アーティストのONE☆DRAFT(ワン・ドラフト)のLANCE(ランス)をご存知でしょうか?
ONE☆DRAFT(ワン・ドラフト)は夢に向かっていく熱い想いや、青春のド直球でストレートな想いを乗せた歌などで、熱いライブを行い続ける音楽ユニットです。彼らの楽曲は聴く人を励まし、胸熱く涙させてしまう曲が多く、その多くはMCでボーカルのLANCE(ランス)さんが手掛けています。
今回は、そんなランスさんの本名や、ご両親の素敵な画像を紹介します。
ONE☆DRAFT ランスのプロフィール
LANCE(ランス)さんは、福岡県出身、1981年4月21日生まれ、身長180cmで、ユニットではMC・ボーカルを務めています。
ONE☆DRAFT(ワンドラフト)のメンバーは帝京高校の元野球部出身の同級生メンバーです。ランスさんのポジションはセンター。中学卒業後、野球部に特待生として入部をしましたが、2年生の時に出場した第80回全国高等学校野球選手権大会ではスタンドの応援でした。
高校卒業後、5年間はアメリカ・ボストンに留学。さまざまな音楽を吸収して帰国後に再会したメンバーと音楽ユニット・ワンドラフトを結成しました。
ワンドラフト・ランスの若い頃の画像
赤ちゃん~幼児期~高校3年生
父親に抱かれた、ランスさんの赤ちゃんの頃です。
ご自宅でしょうか?小さい頃の可愛らしい画像です。
高校3年生にして、この体!その筋肉!この頃から相当モテたのではないでしょうか。
ワンドラフト・ランスの両親の画像
母親の画像
母親はメキシコ人とのハーフだそうです。それにしても、美人なお母さんです。
ワンドラフトの楽曲「5年後…」は、ランスさんの母親が病気になり、その時にランスさんが思ったことや現実に起こったことを書いた曲なのだそう。
「母親がそこにいることを当たり前のことだと思わずにちゃんと感謝しないといけないんだよ、ということが言いたいわけでもないんですよ。ただ俺と同じように、「ずっと元気だと思っていた母ちゃんが病気もするんだな」とか、誰もが知る時が絶対に来るわけだから、この曲を聴くことによってそれに気づいてほしいという感じですね。そう思うと、おのずと「ただいま」がひとこと増えたり、「ありがとう」「ごめんね」とか、言葉使いも変わるかもしれないから。そんな、俺の体験談みたいな感じで聴いてくれたらうれしいです」(LANCE)
Sony Music ONE☆DRAFT オフィシャルインタビューより
父親の画像
お父さんも若い頃から筋肉が凄い!いくつになってもお若い様子と、ランスさんの両親に対するリスペクトが伝わります。
本名は「カルロス・ランス・エビハラ」?
ランスさんが、2012年に乃木坂46に「失いたくないから」という曲を提供した際の名義は「蛯原ランス」でした。
一方で、ネット上で本名は「カルロス・ランス・エビハラ」という情報もあります。ただ、こちらの本名の信憑性はどの程度かは分からないようです。
まとめ
ワンドラフトのランスさんのSNSは全力のメセージが多く、とても熱い人物なのだという事が感じ取れます。その真っすぐな人柄にとても魅力を感じます。ご両親に対する思いやり、愛するワンちゃん猫ちゃんに対する思いやりも溢れていて、ランスさんがファンに愛される理由が分かる気がします。