大学時代にバチェラー・ジャパン・シーズン1に出演。
初代バチェラーのヒロインに選ばれたことがある蒼川愛さん。
初代バチェラーのお相手に選ばれたものの、その後に破局、妊娠、出産をして話題です。
今回は、そんな初代ヒロインの蒼川愛さんの中学・高校などの学歴について調査してみました。
蒼川愛のプロフィール
【名前】蒼川 愛(あおかわ あい)
【本名】小林 愛
【生年月日】1994年5月11日
【出身】島根県
【身長】164cm
【血液型】O型
【特技】オペラ、ピアノ、ギター
【趣味】ピアノ、読書、音ゲー、ジャズダンス、中国語、英語
蒼川藍さんは、元々は本名の「小林愛」で芸能活動していたそうです。
その後に改名をして、地下アイドルグループ「81moment」のリーダー「綾瀬愛」に。
アイドル卒業後、さらに改名をして「蒼川愛」として活動。
2017年、大学3年生の時に「バチェラー・ジャパン・シーズン1」に出演をして、初代ヒロインに。
初代バチェラーの久保裕丈さんとは順調と思われましたが、2018年に破局。
その後、妊娠、出産を経て1児のシングルマザーとなりインフルエンサーやモデルとして活動しています。
蒼川愛の出身中学は?拒食症の始まり?
蒼川愛さんの出身中学は公表されていません。
おそらく地元の島根県の中学校に通っていたと思われます。
小学生の頃から、恥ずかしがり屋で人前に出るのが苦手な性格だった愛さん。
中学生になり思春期を迎え、容姿や体型など見た目を気になるお年頃。
この中学時代に心に大きな傷を抱えてしましう出来事が
容姿のコンプレックスを抱えるようになったきっかけは、同級生の男の子から「デブ」と言われてしまったことです。
文春オンラインより
当時、体重55kgくらいの普通の体型だった愛さん。
しかし、男子の心無い一言をキッカケに
「あ、私ってデブなんだ」
と思うようになり、徐々に過激なダイエットを実行するように。
中学2年生の頃には、拒食症になってしまったそうです。
「デブ」と言った本人は悪気は無かったかもしれない、
むしろ愛さんに好意を寄せていて、好きの裏返しだったかもしれない、
しかしそんな事は全然関係なく、「デブ」の一言は本当に罪な言葉だったと思います。
蒼川愛の出身高校は?摂食障害で入院?
蒼川愛さんの出身高校は公表されていません。
実家で飼っていたワンちゃんを「高校の頃はかまってあげれなかったから」とツイートしていることから、
実家から通える地元の高校に通っていたようです。
中学時代からの過激なダイエットのせいで拒食症になっていた愛さん。
そんな愛さんを見かねた母親の勧めで病院を受診。
とうとう高校1年生の夏前くらいに、入院することになりました。
蒼川愛の学生時代は拒食症でガリガリだった!?
中学最初の頃は体重55kgくらいの普通の体型だった愛さんですが、
高校時代の身長と体重は
身長163cm 体重約38kg
つねに体重は40㎏以下を保つようにしていたそうです。
体は骨と皮だけのガリガリ。
適正体重を下回り出した頃から約7年の間は生理も止まっていたそうです。
そうとうガリガリの体になってしまっていた愛さん。
街ですれ違う人から「細っ!」と言われるほどでした。
しかし当時、自分が病的に痩せていることに気付いていなかった愛さんは
「ちゃんと成果が出ているんだな」と嬉しい反面、「まだ全然太いからもっと細くならなきゃ」
と思っていたそうです。
お母さんが病院の受信を勧めてくれたから良かったものの
愛さんの命の危険に関わっていたと思うと、怖ろしいですね。
蒼川愛の出身大学は早稲田大学
蒼川愛さんの出身大学は、早稲田大学 政治経済学部です。
高校1年生で拒食症で入退院を経験した愛さん。
拒食症を根本から治療していなかったことから「痩せる」衝動が無くなることは無かったそうです。
その衝動をまぎらわす方法が、勉強に打ち込む事でした。
そのおかげで、早稲田大学に合格できたそうです。
キッカケはどうであれ、一生懸命勉強をして一流大学に合格するなんてスゴイですね!
まとめ
今回は、蒼川愛さんの学歴について
- 中学校は地元の中学校に通っていたと思われる。
- 中学時代に拒食症になった。
- 高校も地元の高校に通っていたと思われる。
- 拒食症が悪化して入院。
- 大学は早稲田大学の経済学部出身。
以上をお伝えしました。
学生時代は苦しい思い出が多かったかもしれませんが、
現在はインフルエンサーやモデルとして輝いている愛さん。
これからも、母としても頑張る愛さんに注目です!