アパレルブランド「poppy」のプロデュース・歌手など大活躍の人気YouTuberあさぎーにょさん。
YouTubeチャンネルにて公開された幸せそうな結婚式の様子が話題になりました。
笑顔が溢れるとても素敵な式だったのですが、その中にあさぎーにょさんのお父さんの姿がありません。
そこで今回は、あさぎーにょさんのお父さんの事が気になったので、父親について調査してみました。
あさぎーにょの父親の現在は画家で元芸人!
まず、あさぎーにょさんのお父さんが、どんな人なのかを調査しました。
あさぎーにょの父親は元芸人!

あさぎーにょさんのお父さんは、元漫才師『ちゃらんぽらん』の大西 浩仁(おおにし こうじん)さんです。
「ちゃらんぽらん」は、当時大人気だったテレビ番組「お笑いスター誕生!!」の出演をキッカケに結成。
以降、「NHK上方漫才コンテスト」「上方お笑い大賞」など名だたるお笑いショーレースを総なめ。
実力派のコンビとして非常に人気を集め、話題になりました。
相談無く突然のコンビ解散宣言!?
順風満帆なスタートを切った「ちゃらんぽらん」ですが、次第に行き詰ってしまいます。
当時の相方の冨好真(とみよし まこと)さんが必死で再起を図っていた矢先、大西さんが突然、コンビ解散を宣言。
突然ファックスで送られたその解散宣言は、相方も事務所の吉本興業も寝耳に水だったそです。
あさぎーにょの父親の現在は画家!

コンビ解散宣言をした大西 浩仁さんは、画家に転身。
主に太陽をモチーフにした作品を多く生み出しています。
画家転身のキッカケは?
大西さんは、ずっと画家を夢見ていました。
漫才師としても行き詰っていたある日、行きつけの蕎麦屋のお母さんに
「漫才と絵描き、本当にやりたいのはどっち? 中途半端はダメ」
と諭された事がキッカケに画家への転身を決意したのだそう。
現在は、大西 浩仁から大西幸仁に改名して活躍されているようです。
あさぎーにょと父親は離婚から絶縁状態!?
まず、あさぎーにょさんの両親は、離婚しています。
あさぎーにょさんとお父さんの大西幸仁さんの関係はどうなのでしょうか?
ネット上やSNSを見る限り、疎遠、もしくは絶縁状態にあると思われます。
理由は以下の通り↓
- YouTubeで公開された結婚式に大西さんの姿が無い。
- あさぎーにょさんのSNSに父親に関する記述がほぼ無い。
- 大西さんが、あさぎーにょさんの就職・あさぎーにょさんの弟の結婚出産を人づてに知らされている。
- 大西さんのSNSには子供達の過去の話題はあっても、現在の話題が無い。
あさぎーにょさんの結婚式での親への感謝の手紙では、母親との人生を振返り、母親だけに当てて感謝を言葉にしています。
以上の事から、大西さんは家族と疎遠になっているのではないでしょうか。
あさぎーにょさんの両親の離婚理由は?
ご両親の離婚理由は、分かりませんでした。
ただ、大西さんが離婚当時を振返り、話していました↓
「漫才しか頭になくて、家庭は二の次、三の次やったから、自業自得といえば返す言葉もあらへん」
漫才結成以降、瞬く間に人気となり多忙を極めた大西さん。
勢いにのり、数年後には東京進出も果たしました。
そんな中、大西さんは忙しさに忙殺され、家庭をかえりみれなかったのではないでしょうか。
家庭に父親の居場所が無い?
家族を顧みなかったツケでしょうか。
漫才師を辞め、画家に転身して大阪に帰ってきた父親に対して、家族の視線は冷たかったそうです。
長女あさぎ、麻生は、大学に進学して中学、高校、大学神戸松蔭に進学していたが、芸能界を辞めて帰って来たら、話しをしても聞いてもらえなかった。夢の画家になる!ほんとうの夢を叶える為に、聞いてくれなく、大学を辞めて一人単身で東京に行った。
大西 幸仁ブログより
「大阪に帰ってきたものの、娘(あさぎーにょさん)は話をしてくれず、東京に行ってしまった」という内容です。
子供達は父親が思った以上に傷付いていたのかもしれませんね。
ただ、現在も家族が父親に冷たいかどうかは分かりませんでした。
もしかすると以前より関係は良好な状態になっているかもしれません。
まとめ
今回は、あさぎーにょさんと父親との関係を調査しました。
あさぎーにょさんの父親は現在は画家で元漫才師「ちゃらんぽらん」の大西 浩仁さん。
- あさぎーにょさんの結婚式に父親の姿が無く、感謝の手紙が母親だけに宛てられた。
- あさぎーにょさんのSNSに父親がほぼ出てこない。
- 父親が子供達の成長を人づてに聞いている。
- 父親が漫才師時代に家庭を顧みれず、辞めて戻った頃には家族の態度が冷たかった。
以上の事から、あさぎーにょさん家族と父親は、疎遠もしくは絶縁状態にあると思われます。
ただし、これはあくまで私見です。
いつか、あさぎーにょさんのYouTubeにお父さんが登場する日も来るかもしれません。