阿蘇カラクリ研究所が話題です。
テレビ番組「ナニコレ珍百景」や「月曜から夜更かし」にも出演したことがある、知る人ぞ知る存在。
その阿蘇カラクリ研究所を運営しているのが福山裕教さん。
今回は、その謎多き福山裕教さんの結婚や嫁について調査してみました。
【顔画像】阿蘇カラクリ研究所の福山裕教とは?
【名前】福山 裕教(ふくやま ひろゆき)
【生年月日】1977年5月15日(47歳 2024年時点)
【出身地】熊本県
【職業】発明家?
福山裕教さんは、阿蘇カラクリ研究所(アソカラ)の営業兼設計兼購買兼制作兼広報兼代表です。
国立熊本電波工専(現、熊本高等専門学校)を卒業後、安川電機・オムロン・ファインテックに就職。
会社での仕事は最長で5年、あとはそれぞれ1年程とあまり長続きしなかったようで、
2007年に「阿蘇カラクリ研究所」を設立。
を方針に運営をしています。
阿蘇カラクリ研究所とは?
そもそも「阿蘇カラクリ研究所」とは、いったいどのような施設なのでしょう?
阿蘇カラクリ研究所は阿蘇に拠点を置く、モノ作りメーカーといったところでしょうか。
オーダーメイド専門店で、依頼者や福山さん自身の人生を面白くするものであれば、
モノづくりにこだわらず取り組むそうです。
- 好きなものを変えない自販機
- 囲炉裏で串焼き棒を自動で回す装置
- 「顔ライト女」「「顔ライト男」なるオブジェ?
などなど、作る物はどれもかなり個性的。
そんな福山さんが作った作品は無人展示場で購入することができますよ。
ハンドメイドの為、値段はお高めだそうですが、話のネタに購入するのも良いかもです!
【画像】阿蘇カラクリ研究所の福山裕教が嫁狂いでヤバい!
【画像】嫁の道子が大物?
福山さんの嫁の名前は「道子」さん。
道子さんはOL時代に、社長秘書や営業事務をやっていました。
社長秘書が出来るなんて、テキパキと仕事をこなすできる女性に違いない!
と思いきや「超が付くほど適当な性格」で「物事はジッとしていりゃ何とかなる」という大物っぷりなのだそう。
社長秘書だったスキルを活かすべく、阿蘇カラクリ研究所の唯一の従業員として働いていましたが、
現在も従業員かは不明です。
旦那・福山裕教が嫁狂い?
福山さんは嫁・道子さんの事が好き過ぎるようで、それは「嫁狂い」レベルです。
- 福山さん愛用のガラケーには「道子命」の文字をレーザーで刻印。
- 饅頭には「道子饅頭」の文字を印字。
モノづくりが生業の福山さんは3Dプリンタを所有していますが、その理由の半分は嫁グッズを作るため。
3Dプリンタで作成した道子さん顔型を色々な物に加工。
結果、身の回りの物全てに、道子さんの写真か顔が付いてる状態に。
道子愛が溢れまくっていますね。
阿蘇カラクリ研究所の福山裕教と嫁の馴れ初めは?
福山さんと嫁の道子さんは、交際11カ月で結婚。
スピード婚だったのですね。
よくメディアに出演をしている福山さん。
2人の馴れ初めをよく聞かれるようで、そんな時は
結婚してくれなきゃ死ぬって(旦那が)言うから
と嫁の道子さんが説明するそう。
しかし実際は逆で、
当時の道子さん曰く、福山さんは歌手のDA PUMPのISSA似のイケメンだった福山さんに、
道子さんがベタ惚れだったのだとか。
何だかんだ言って、とても仲良し夫婦のようですね。
まとめ
今回は、阿蘇カラクリ研究所の福山裕教さんと嫁について
- 嫁の名前は「道子」
- 交際11カ月のスピード婚
- 交際時は嫁が旦那にゾッコンだった
- 旦那の周りはほぼ嫁グッズに囲まれている
以上をお伝えしました。
娘のランドセルを背負って泣かせた事をSNSに投稿して炎上してしまった福山さん。
家族に対するコミュニケーションの取り方が賛否両論あるようですが、
普通に良き父親、良き旦那だと思います。
これからもユニークな発想と、オモシロ家族エピソードで話題を提供してくれそうですね。