世界最年少記録を保持する天才スケートボーダーの河上恵蒔くん。
そんな恵蒔くんに関して気になるのは、父親について。
今回は、河上恵蒔くんの父親について、
職業や顔画像などを調査してみました。
河上恵蒔のプロフィール
【名前】河上 恵蒔（かわかみ えま）
【愛称】エマ、エマキチ、エマスケ
【生年月日】2014年9月8日
【年齢】9歳（2024年6月時点）
【出身地】兵庫県神戸市
【血液型】AB型
【得意なスポーツ】サッカー
【種目】スケートボード バーチカル
【家族】父親、母親、弟
河上恵蒔くんがスケートボードを始めたのは4歳。
父親と行ったムラサキスポーツ（スポーツ用品店）で
スケートボードに出会ったのがキッカケです。
そこからどんどんスケボーにハマった恵蒔くん。
始めてしばらくで
「インターフェイキー：スケボーの腹をコーピングにかける技」を習得。
4歳の終わり頃には、
コンテストで披露できる技「キャブロック」を習得していました。
ちなみに、恵蒔くんの種目「バーチカル」とは
2023年には、WINGRAM CUP 2023バーチカルシリーズで1位タイで、
シリーズチャンピオンの最年少記録を更新。
また、1分間に8回「バックサイド540」という技を決めて
世界ギネス記録を樹立。
様々な高難度トリックの世界最年少記録を保持しおり、
世界中の一流プロスケーターからも注目を集める存在です。
そんな恵蒔くんの夢は、
海外の公開オーディション番組「ゴッドタレント」に出演することと
自分の「エマ」という名前が付いた
オリジナルトリック（技）を作ること。
どちらも、必ず叶いそうですね。
河上恵蒔の父親もスケーター？
恵蒔くんの父親の名前は河上 竜平（りょうへい） さん。
父・竜平さんにスケートボードの経験はありません。
当初は、恵蒔くんと一緒にスケボーをやろうとした竜平さん。
恵蒔くんが豪快に転んでいる姿を見て、
「やると仕事に支障がある」と思い、やらなかったそうです。
確かに、スケボー競技は怪我が多く非常に危険そうですね。
ケガでもして
家族や職場に迷惑を掛けるわけにはいきません。
河上恵蒔の父親の仕事は自営業？
では、父・竜平さんの職業は何なのでしょうか？
父親・竜平さんの仕事に関する情報は見つける事ができませんでした。
二人三脚で恵蒔くんをサポートする竜平さん。
今では恵蒔くんは世界の大会にも参加。
まだ幼い恵蒔くんをサポートするには、
常に同行する必要があると思われます。
また、旅費や競技に関する費用も莫大なものでしょう。
恵蒔くんには多くのスポンサーが付いているので、
もしかすると、費用面での負担は心配ないかもしれません。
ただ、恵蒔くんをサポートするには自由に動ける時間が必要です。
なので、自営業などの
比較的時間の自由度が高い職業なのではないでしょうか。
【画像】河上恵蒔の父親がかっこいい！
父・竜平さんの画像を探してみると、
竜平さん、母親の恵美子さん、恵蒔くん、弟の柊呂（ヒイロ）くん、
ご家族で写っている画像がありました。
両親の顔はマスクでハッキリしませんが、
マスクごしでも分かる美男美女です。
父・竜平さんは小学校から高校までサッカーをしていて、
将来、子供には「サッカーをさせたい」と思っていたそう。
休日に家にいるのが苦手な性格で、
毎週朝から公園やプール、海、スノーボードなど、
いろんな所へ子供達を連れて行き、
いろんな経験をさせてあげる父・竜平さん。
その延長で恵蒔くんはスケートボードに出会えたのですから、
とても素晴らしい父親ですね。
まとめ
今回は、スケートボーダーの河上恵蒔くんの
父親の仕事や顔画像などについて
- 父親はスケーターではなくスケートボードの経験はゼロ
- 仕事はおそらく時間に融通がきく職業
- かなりアクティブな性格でお出掛け好き
- 子煩悩で素晴らしい父親
以上をお伝えしました。
世界の一流プロからも注目を集める河上恵蒔くん。
恵蒔くんを支える父親、母親もまた素晴らしい人でした。
そんなご両親、家族に支えられて、
ますます活躍できそうですね。
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