ロングコートダディ・兎の本名は高橋!名付け親と改名理由や由来は?

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2020年・2022年のキングオブコントで決勝進出、2021年・2022年のM-1グランプリではファイナリストという成績で、お笑い賞レースでも大活躍のロングコートダディ。

そんなロコディの兎の名前が、なぜ「兎」なのか?気になる人もいるのではないでしょうか?

今回は、そんな兎さんの名前について紹介します。

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目次

ロングコートダディ・兎の本名は「高橋 翔太」

兎さんの本名は、高橋 翔太(たかはし しょうた)です。

2014年6月までは、ロングコートダディ・高橋として、活動をしていましたが、オーディションをキッカケに改名を決意したようです。

2014年6月26日のネイビーズアフロ はじりのツイート

「兎」に改名報告のツイートに、芸人仲間から「え?ゴールデンは!?」と確認されていることから、

「兎」以外にも「ゴールデン」が候補に上がっていたのかもしれません。

だとすると、「ロングコートダディ・高橋」改め、「ロングコートダディ・ゴールデン」だった可能性も!?

では、なぜ改名したのでしょう?

高橋のままではダメなのでしょうか?

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ロングコートダディ・兎の改名の理由は?

兎さんは、本名の高橋翔太はダサいと思っていたようです。

おそらく、芸人でなければ「高橋翔太」はどちらかと言うと、カッコいいと思います。

しかし、芸人にとっては、そのカッコいい名前が逆にダサいと感じたのではないでしょうか?

なので、高橋(兎)さんは、「カッコいい名前が欲しい」とお願いをしたのだそうです。

誰が「兎」と命名したのでしょうか?

考えたのは本人ではないようです。

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ロングコートダディ・兎の名付け親は?

兎さんに「兎」と名付けたのは、後輩のつーこさんだと、You Tubeで語っています。

「カッコいい名前が欲しい」と言う兎さんに

それなら、漢字一文字で「兎」はどうですか?

と提案してくれたそうです。

Twitter @tuuukooo55より

つーこさんは、兎さんの後輩で、2021年~2022年8月まで「ニゲルベ」というコンビで活動をしていました。

兎さんのTwitterには度々つーこさんが登場します。

先輩の名付けをするほど、つーこさんと兎さんは仲良しの先輩後輩です。

「兎」名付けが自分説

兎さんが自分で名付けたと答えているインタビュー記事がありました。

どうして“兎”という芸名を付けたんですか?

商店街の抽選とかで使うガラガラ、あるじゃないですか。あれを購入して、そのなかに50音を書いた玉を入れたんですよ。回して出てきた文字から名前を付けようと思って。でも、不具合でうまく回らなくて、玉が1個も出てこなかったんです。「うわー、どうしようかな」と思ってたら、そのガラガラのメーカー名なのかわかんないですけど、本体に“USAGI”って書いてあったんですよ。で、「もうこれでええわ」と。
ローマ字だとさすがに読みづらいかなというのと、メーカーの名前をそのまま使うわけにはいかないなと思って漢字にしました。いまになってみると、ひらがなでもよかったなと思うんですけど、そのときは漢字しか頭になかったですね。ほかにも諸説ありますが、たぶん、これがいちばん有力です。

FANY Magazineより
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ロングコートダディ・兎の名前の由来は?

改名報告のツイートでも「誰よりもハネるぞ!!」と言っているように、「兎」の名前の由来は

誰よりも舞台で跳ねる

という意味が込められているそうです。

今の人気を見てみると、これからもっともっと跳ねそうですね。

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まとめ

初めて「兎」と聞くと、見た目のギャップから、とても不思議な感じを受けますが、とても意味深い素敵な名前ですね。

ますますロングコートダディを応援したくなります。

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