大塚達宣の父親は高校教師で元バレー部顧問!教育方針がスゴ過ぎた!

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2024年パリ五輪のバレーボール男子日本代表の大塚達宣選手。

大塚選手は、ほとんどの人がその人柄を「素直で謙虚」と表現するほど、

性格の良さで知られています。

この人柄の良さにはご両親の教育方針が深く関わっているようです。

そこで今回は、大塚達宣選手の父親や子育て方針などについて調査してみました。

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目次

大塚達宣のプロフィール

大塚達宣
インスタグラムtatsutatsu1105 より

【名前】大塚 達宣(おおつか たつのり)

【生年月日】2000年11月5日

【年齢】23歳(2024年4月現在)

【出身地】大阪府枚方市

【身長】194cm

【体重】87kg

【血液型】A型

【所属】パナソニックパンサーズ

大塚達宣選手の名前「達宣」は、

父親の名前の1文字を取って「宣」と、

「目標を成できるように」「沢山の友に囲まれるように」

という想いから「達」の文字を組合わせて命名されました。

大塚選手がバレーボールに出会う幼少期には、

水泳教室や体操教室を体験してみましたが、どれも「嫌だ」拒絶

「スポーツじゃなくてもいいから、何か始めてみたら? 」と両親に言われて

小学校3年生の時に始めたのがバレーボールでした。

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大塚達宣の父親は高校教師で元バレー部顧問!

大塚達宣選手の父親の名前は「大塚正宣」さん。

高校の教師をしています。

大塚選手が生まれる2000年頃までは、バレー部の顧問も務めていたそうです。

父親の正宣さんが勤める高校は公表されておらず、分かりませんでした。

ちなみに、母親の淳子さんも高校教師でした。

父親・正宣さんとの結婚を期に、専業主婦に。

大塚選手が幼い頃は、

公園でお父さんとバレーボール柄のビニール製のボールで遊んでいたそう。

そんな大塚選手が、

小学3年生の時にバレーボールチーム「パンサーズジュニア」の部員募集用紙を手に

「やってみたい!」と言いに来たのは自然な事だったのかもしれませんね。

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大塚達宣の父親の画像は?

大塚達宣選手のお父さんの画像を探してみましたが、見つかりませんでした。

東京オリンピックの時に、両親が応援に来ていた可能性もありますが、

両親だと分かるような露出はされていなかったようです。

一般の人なので、メディアの露出は控えていらっしゃるのかもしれません。

しかし、パリ五輪で大塚選手が大活躍を見せれば、

応援に来ている両親の姿がメディアに登場する事があるかもしれません。

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【6選】大塚達宣の父親の教育方針がスゴ過ぎた!

バレーボールを始めてから、

めきめきと頭角を現し活躍をし続けてきた大塚選手が、

おごる事無く素直で謙虚な人柄なのは、育て方にあるようです。

大塚家の教育方針とは

  1. 家族との時間を大切にする。
  2. 頭ごなしに決めつけるのではなく最後まで子どもたちの話を聞く。
  3. 親自らが実践し、親の背中を見て学べるようにする。
  4. 日常の中で「ありがとう」の言葉を大切にする。
  5. 子どものバレーボールの練習に介入しすぎない。
  6. 学校生活をおろそかにさせない。

です。

①家族との家族との時間を大切に

大塚家では、家族4人で会話をしながら夜ご飯を食べるこが習慣でした。

「今日は楽しかったか?」と子供の様子を聞くことから始まり、

学校の友達や趣味の話など、会話の絶えない家庭を築くようにしてきたそう。

この習慣は、子供達が高校生になり多忙になっても変わることはありませんでした。

②最後まで子どもたちの話を聞く

これは、子供の話を頭ごなしに決めつけるのではなく、

最後まで子供達の話を聞くこと。

もし子供が泣いていたら、自分で泣いている理由に気づくまで

時間をかけて話を聞いてあげるようにしていたそうです。

③親の背中を見て学べるように

礼儀作法を子供たちに教える時も叱ることはなく

自ら実践する親の背中を見て

子供達が礼儀作法を身に着けられるように心がけていたそう。

注意をする時は「嫌だろうけど先に言うね」と前置きし、

なぜ気をつけなければならないかを同じ目線に立って伝えるようにしていました。

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④「ありがとう」を大切に

ただ親から「感謝しなさい」と言うのではなく、

「ありがとう」とよく言葉にする両親を見て

自然と感謝の気持ちを子供達が大切にするようになったそうです。

⑤子供の練習に介入しすぎない

ともにバレーの指導経験を持つ両親でしたが、

家では技術的な話を一切しなかったそうです。

専門的な指導は監督やコーチに任せ、基本的には見守っていました。

ただ、バレーの基礎的な動作を鍛えるために、

休日はキャッチボールをしたりグラウンドゴルフで一緒に遊んだりしたそうです。

⑥学校生活をおろそかにさせない

学生である以上、本分は部活よりも勉強

勉強も部活も頑張らないといけないのは当たり前、

テスト前は勉強を頑張り、友達と遊ぶときは思いっきり遊ぶ。

この教えがあってか、大塚選手は学業の方も優秀だったそうです。

子育てというのは、どうしも感情的になってしまうもの。

なのに、これらの教育方針を実行されてきた大塚選手の両親は

かなり立派な両親だと思います。

大塚選手の人柄がとても良いのも納得ですね。

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まとめ

今回は、大塚達宣選手の父親が教育方針について

  • 父親は高校教師で元バレー指導者。
  • 父親の勤務先高校、画像は不明。
  • 教育方針が素晴らしい

以上をお伝えしました。

バレーを始めた当時は内向的な性格だったという大塚選手。

バレーを通じて明るくなり、人としても強くなれたそうです。

お父さんがバレーボールに携わっていた事や、

大塚家の子供を想った育て方が関係していそうですね。

人柄的にも魅力的な大塚達宣選手の活躍にこれからも注目です!

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