妹尾ユウカ（せのお ゆうか）さんは、多数の雑誌やネットマガジンでの執筆で活躍中のコラムニスト。
短編ドラマ「私の好きって変ですか？」の脚本担当や、書籍「今夜、軽率に抱かれたくなりました」が話題です。
また、SNSは妹尾さんの毒舌で直球な発言や、赤裸々な体験談を発信。
世間から共感の声が上がる一方で、度重なる炎上もしてきました。
今回は、妹尾さんの過去の炎上エピソードを紹介します。
妹尾ユウカの炎上エピソード5選
①強制性交容疑で逮捕の稲井大輝を擁護
2018年10月に元ミスター東大の稲井大輝さんが逮捕・起訴されました。
容疑は、当時同じマンションに住んでいた30代女性を自宅に連れ込み性的暴行を加えたというもの。
その稲井大輝さんについて妹尾さんがツイートしたところ、擁護していると世間が反応し炎上しました。
稲井さんは妹尾さんの10代の頃の元彼。
破局後も友情という形に変わって関係が続いていました。
当時、彼女の率直な気持ちをツイートしたところ、SNSで悪質な書き込みがされたようです。
ちなみに、稲井大輝さんは2019年1月30日に懲役３年執行猶予５年の判決が言い渡されました。
②レペゼン地球・DJ社長の炎上商法に協力
2019年7月、レペゼン地球のDJ社長の事務所所属タレントのジャスミンゆまさんが、
「DJ社長からモラハラを受けた」とX（旧Twitter）で告発。
その内容とは
「数ヶ月前からDJ社長のパワハラが酷く、何度もホテルに誘われてます」
「断ったらクビにするとも言われた事もあり、流石にもう限界です」
というツイートと共に、DJ社長とジャスミンゆまさんのやりとりの画像を載せたもの。
それを見た世間は騒然。
この時、妹尾さんもまた「ジャスミンはパワハラに本当に悩んでいた」などとツイートしていました。
しかし数日後、告発ツイートもLINEの画像も自作自演の炎上商法だったと発表。
その自演自作は、レペゼン地球の新曲のプロモーションの一環だったのです。
この「＃Metoo」運動を利用した自作自演に、世間の批判が殺到。
自演自作に加担するツイートを行っていた妹尾さんにも、大批判が殺到しました。
それら批判の中には、多くの誹謗中傷も含まれていたようで、誹謗中傷に対し妹尾さんがツイート。
しかし、その内容が「反省をしていない」「開き直り」と受け止められ、再び炎上をしました。
③全額奢らない男性に苦言で女性からも批判
妹尾さんがXで「全額奢らない男性に対する意見」をツイート。
この意見に対し、多くの共感を集めた一方で、
「男は気を使って言ってるんだと思う」
「仕事の関係にはやたら男尊女卑って言うけど、こういう時はちゃっかり奢ってもらおうとする女の人嫌い」
など、同性からの批判コメントも殺到しました。
④アイドル A.B.C-Zの橋本良亮との不倫疑惑
2020年1月、旧ジャニーズのアイドルA.B.C-Zの橋本良亮さんと妹尾ユウカさんに関する記事が掲載。
当時は結婚をしていた妹尾さん。
なので、世間に「不倫では？」と疑われて炎上しました。
12月22日の6時頃でした。新宿の路上で歩いている女性2人組に大声で『コップンカー！』（タイ語で「ありがとう」）と話しかけている男性を見ました。それがABC-Zの橋本くんだったのです。最初、女性陣は無視をしていたのですが、能天気に明るくしつこく話しかける橋本くんに、次第にほだされるように話をしていました。最後には携帯を取り出しLINEを交換したようでした。
橋本は妹尾と友人の2人の連絡先をゲットすると、いったん解散。だが、男女4人は数時間後に再び渋谷で合流したのだという。
橋本くんは渋谷にあるバーで再び妹尾さんらと合流。『あの近くにタイ料理屋があったから、『コップンカー！』とナンパした』と話していたそうです。その渋谷のバーは橋本君が常連のようで、『他のバーも俺よく行くんだよね』とも言っていたとか。酒癖はさほど悪くはないのですが、酔っぱらった橋本くんはまさに“スケベ親父”。女性陣に対し、『おっぱい見せて』『チューしよう』など迫っていた。
橋本と妹尾らの飲み会もかなり激しく、深夜3時頃まで続いたという。
引用元：文春オンラインより
実は、妹尾さん達は一緒に飲んでいる相手がジャニーズだとは全く気づいておらず、
ホストだと思っていたそうです。
飲み会の後も、何事もなくそれぞれ帰宅しています。
全く身に覚えがない自身の「不倫疑惑」に、妹尾さんはYou Tubeにて当時の様子を暴露。
不倫は全く無い事を伝えました。
⑤プロサッカー選手の容姿中傷
プロサッカー選手からインスタグラムでナンパを受けたという妹尾さん。
2023年1月にTikTokerの「たらこあい」さんと、この件に関する動画を公開。
その中で、そのサッカー選手の容姿について談笑する場面があったため、
「人の容姿を嘲笑している」と多くの批判が殺到しました。