文筆家であり出版プロデューサー、写真家、トラベルコーディネーターの泉美咲月さんが話題です。
様々な肩書を持ち多才な泉美さん。
今回は、そんな泉美咲月さんの中学・高校・大学の学歴を調査してみました。
泉美咲月のプロフィール
【名前】泉美 咲月(いずみ さつき)
【生年月日】1966年5月生まれ(2024年時点57歳)
【出身】栃木県
【血液型】O型
【職業】文筆家、写真家、トラベルジャーナリスト、出版プロデューサー
離婚理由は夢のため?
泉美咲月さんは、1993年に離婚。
1994年に作家デビューしています。
私は物書きを目指して離婚。
泉美咲月ブログより
離婚理由はいくつかあるとは思いますが、ご自身の夢が離婚理由の1つだったようです。
翌年には作家デビューを果たしているのは、よほど努力をされたのでしょうね。
その後は再婚はせず、独身のようです。
離婚後も恋愛はしてきたそうですが、再婚願望が無い泉美さん。
お料理は好きだけど3食作るのは「気分的に不得手」というのが理由だそうです。
家族構成は?
泉美咲月さんの家族は、父親・母親・妹・弟の5人家族。
父親は競走馬の調教師で、仕事柄世界中を飛び回っていたようです。
しかし、父親は1988年に53歳の若さで亡くなっています。
母親は2020年に末期の膵臓癌が発覚。
発覚から数か月後に亡くなっています。
妹と弟は独立して別々に暮らしています。
実家は裕福でお金持ち
泉美咲月さんの実家はお金持ちだったようです。
海外での仕事もあった父親の意向で、小学生から海外旅行へ行っていたそうです。
海外の勤務先で影響を受けた父親の提案で、ある日突然、ナイフとフォークの食生活が始まるなんて事も。
子供達へのお土産は香水・スカーフ・バッグなど、いずれもハイブランドの物だったそうです。
子供の頃から、海外で文化に触れるなど、色々な経験をされてきたのですね。
泉美咲月は南犬飼中学で斉藤和義と同級生!
泉美咲月さんの出身中学校は、栃木県壬生町立南犬飼中学(みなみいぬかい)です。
先輩には、漫画家の柊あおいさん。
同学年、クラスメイトの斉藤和義くんなどがいます。
泉美咲月ブログより
他にも、後輩には元AKBの大島優子さんがいます。
小学生から中学生前半の泉美さんの将来の夢はカフェ(喫茶店)経営。
中学1年生の時には、お年玉でサイフォンとコーヒーミル、そして数種類のコーヒー豆を買ったのだとか。
一式買い揃えれるだけの金額のお年玉を貰っていたのも驚きですが、
自分の夢の為の行動力にも驚かされます。
「物書きを目指して離婚」という離婚理由にも、真実味が増します。
泉美咲月の高校は作新学院高等学校
泉美咲月さんの出身高校は、作新学院高等学校(さくしんがくいん)です。
偏差値は「40~71」
栃木県内で第2位。
作新学院は幼稚園~大学まである、キリスト教系の学校。
そして、野球の強豪校です。
まさに、文武両道。
泉美さんは中学校は地元の中学校なので、高校からの入学です。
ちなみに、中学校の同級生だった斉藤和義さんも作新学院高校に進学しました。
お年頃の高校時代、泉美さんは毎朝黒酢一気飲みダイエットを実行。
結果は成功したのかは不明ですが、黒酢に対してトラウマができたそう。
修行のように辛かったダイエットのおかげで、黒酢を見るだけで胃が痛くなるそうです。
黒酢がトラウマになるほどダイエットを続けるとは、かなりの根性の持ち主ですね。
泉美咲月の出身大学は?
泉美さんの出身大学は、公表されていません。
作新学院は大学もあるのですが、断定ができませんでした。
ただ、栃木県日光市にあるレストラン「西洋料理 明治の館」に
学校をさぼって、車で高速を飛ばしてお茶をしにきていたそうなので、
関東方面の大学である事は間違いないようです。
まとめ
今回は、泉美咲月さんの学歴について
- 出身中学校は、栃木県壬生町立南犬飼中学
- 中学の先輩には漫画家の柊あおいさんが、同級生には斉藤和義さん、後輩には大島優子さん
- 出身高校は、作新学院高等学校
- 出身大学は、不明
以上を、お伝えしました。
2023年7月頃より鬱病を患っていて休職中という泉美咲月さん。
ブログに載せられた写真はどれも素敵で、文章も分かり易いです。
早く回復をして、復帰されることを願います。