平手友梨奈のドタキャンの理由3選!蜷川実花が原因と噂!?

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平手友梨奈さんが佐藤健さんとのダブル主演『ムーラン・ルージュ』日本版の映画撮影をドタキャンしていた事が話題になっていますね。また、その事が報道された同じタイミングで、韓国の大手芸能事務所「HYBE」の日本本社「HYBE JAPAN」に新たに設立されたレーベル「NAECO(ネイコ)」に移籍した事も発表されました。

これまでもドタキャンが話題になってきた平手友梨奈さんですが、今回もまた、なぜドタキャン騒動が起きているのでしょうか?世間では蜷川実花監督作品に出演する事への懸念の声も多く聞こえてきます。

若い女性の顔
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目次

平手友梨奈がドタキャン

週刊文春によると、映画『ムーラン・ルージュ』日本版は2023年の公開をめざし準備が進められてきました。9月になり、クランクインを迎えましたが…。

「撮影の2日目から突然、平手が来なくなったのです」(映画スタッフ)

文春オンラインより

主演女優のドタキャンに、現場は大混乱。 その後も、平手さんが現場に来ることを信じ、プロヂューサーをはじめスッタフ、役者達が準備をして待っていましたが、平手さんが現場に現れる事はありませんでした。

平手さんが現場に来ない事に対して、事務所からも本人からも何の説明も、謝罪もないまま10月に入り、製作サイドは撮影続行が不可能と判断。そして撮影は中断され、現時点で再開の目途は立っていないそうです

今後の可能性は

「売れっ子の佐藤健を含め、“蜷川組”の一流スタッフのスケジュールを再び押さえ直すのは至難の業なので、撮影再開はかなり先になるでしょう。さらにスタッフには平手への不信感が残っているため、このままお蔵入りになる可能性もあります」

文春オンラインより

平手友梨奈さんは欅坂46に所属していた頃にはライブやMV撮影を、卒業し女優として本格的に活動し始めてからもドラマ「ドラゴン桜」の撮影をドタキャンした事が話題になっています。

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平手友梨奈のドタキャンの理由3選!

①蜷川実花が原因!?

蜷川実花の映画監督作品と評判

蜷川実花さんは、花や金魚などを撮影した極彩色の写真などで人気を集めている女性写真家ですが、2007年から映画監督としても活動を開始しました。

5種類の映画のチラシ

蜷川さんはこれまでに(左から)江戸時代の遊郭が舞台の「さくらん」、全身整形で得た美の崩壊と恐怖を描いた「ヘルタースケルター」、伝説的コミックを実写化した『xxxHOLiC』(ホリック)、殺し屋専用の食堂が舞台の「Diner(ダイナー)」、R15+指定の「人間失格」の5作品を手掛けています。

写真家ならではの色彩感覚を活かし、圧倒的な色彩美の画面構成で、観る人を魅了するのが蜷川実花作品の魅力。映画監督デビュー作の「さくらん」はベルリン国際映画祭に特別招待作品に選ばれています。

しかし、映像が素晴らしいと評価される一方で「蜷川実花の作品はストーリー性を楽しむものではない」「つまらない」といった評判が多くあるのも事実です。

平手友梨奈の蜷川実花作品出演に否定的な声

平手友梨奈さんて、けっこう叩かれがちだけど、蜷川実花の映画をドタキャンしたってのは、しっかりした判断力がある良い子なんじゃないかとも思う。 絶対クソ映画だと分かってるわけだし。

Twitterより

蜷川実花って美術センスは優れてるけどあの人の撮る映画好きじゃない。エロ系、性的なシーン多いし、噂されてたムーラン・ルージュとかなら絶対ヤバそう。そういうのを乗り越えて1人前の女優っていう日本の風潮が気持ち悪すぎるし平手友梨奈はドタキャンして正解っしょ。

Twitterより

蜷川実花って美術センスは優れてるけどあの人の撮る映画好きじゃない。エロ系、性的なシーン多いし、噂されてたムーラン・ルージュとかなら絶対ヤバそう。そういうのを乗り越えて1人前の女優っていう日本の風潮が気持ち悪すぎるし平手友梨奈はドタキャンして正解っしょ。

Twitterより

上記のように、平手さんが蜷川実花映画に出演する事に非常に否定的な意見が、数多く見受けられます。

これは、蜷川実花映画が「露出度が高い」「性的に過激」等のイメージを多くの人が持っていて、平手さんが映画に出演した際に過激な演出をされるのでは?演出のわりに映画の評価は大丈夫なのか?と心配されているのだと思います。

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②平手友梨奈と前事務所との「すれ違い」によるトラブル

大ヒット韓国ドラマのリメイク版「六本木クラス」への出演をめぐり、平手友梨奈さんと前事務所(Seed & Flower)との間でトラブルがあったようです。

「六本木クラス」の出演の話があった当初、前事務所はこのドラマへの出演は非常に消極的で出演オファーを断ろうとしていました。一方で平手さんは「六本木クラス」への出演を熱望しており、「事務所から独立してでも出演したい」と話していたようです。

それほどまでの意気込みで参加した「六本木クラス」はNetflixでの配信が決まっていました。「全世界でのドラマ配信」を期待していましたが、結局は日本限定。海外志向を強めていたとされる平手さんは期待外れの状況に落胆をしたと思わます。

それでも、別のプラットフォームを利用して「六本木クラス」は韓国他一部国で配信はされましたが、オリジナル版ほど制作費が掛けられなかったことによるスケールダウン感もあり、批判的な意見が数多くよせられました。

前事務所が、その期待外れな状況を予測しての出演反対だとすると、平手さんを想っての事務所判断に従わない平手さんとの間で溝が出来てしまうのは容易に想像ができます。

今回の『ムーラン・ルージュ』のドタキャン騒動も、本来なら契約をした前事務所が対応すべきところですが、新事務所への引き継ぎ等、何らかの障害が起きたのかもしれません。

③娼婦館舞台の過激な演出への懸念

ムーラン・ルージュのポスター

19世紀末、華麗なショーが繰り広げられる娼館ムーラン・ルージュ。劇作家クリスチャンが美しい高級娼婦サティーンに恋をした。だがサティーンは彼が演出する芝居の出資者の愛人。さらに彼女の体は病魔にむしばまれており……。

映画ナタリーより

『ムーラン・ルージュ』とは、2001年製作のアメリカ映画。ハリウッドを代表する2大スター、ニコール・キッドマンとユアン・マクレガー主演の ミュージカル映画です。

娼館「ムーラン・ルージュ」を舞台に繰り広げられるストーリーの中で、もともとの映画も裸シーンや刺激的な性描写のシーンはありません。今回の日本版も特に過激なシーンは無いと思われますが、蜷川実花監督のこれまでの映画作品は肌の露出が多いと評判の為、蜷川実花さんの平手さんに対する演出も心配された可能性が有ります。

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まとめ

これまでのドタキャン騒動もあり、今回も「またか」と感じる人も多いでしょう。どんな理由があれ、ドタキャンは絶対にダメです!

ただ、1若手女優のわがままでここまでの騒動になるでしょかうか?

原因が蜷川実花さんなのではと言われていますが、過去に何度も仕事をし、蜷川さんが平手さんを高く評価していることから、以前から2人の関係は良好なのは確かです。ただ、蜷川実花監督作品の世間のイメージから噂で話題になっただけのようです。

おそらく、新旧の事務所の対処が大きく影響をおよぼしていると思われます。

今回は不本意に話題になってしまった日本版「ムーラン・ルージュ」ですが、この困難を乗り越えて、いつか公開されることを楽しみにしています。

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